作者|陳立凡 制作年|2023 サイズ|45x20x35cm素材|絹紡糸、銅線、真鍮、木材
子どものころから、引っ越すたびに違う公園に行っていました。公園は憩いの場 だったので、その年ごとの笑顔がいっぱいでした。基地に着くといつでも楽しく過ごし、休息し、リラックスできます。しかし、年を取るにつれて、基地が提供できるものはどんどん少なくなっていきます。ベースは真実でポジティブな状態を記憶します。この壊れやすく、はかない美しさを凍らせておきたいのです。